第六百二十八話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

第611話で書いたダメ妻の入浴剤(粉末タイプ)の使い方について
今夜子供に向かって指摘した。もちろん、ダメ妻に対してのイヤミである。
というのは、今夜俺が洗面所で歯磨きをしている時、子供とダメ妻は
一緒に風呂に入っていたのだが、風呂のドアを開け入浴剤を取り、
湯気が充満している浴室内で入浴剤を入れたのだ。

もちろん、濡れた手で使用し、フタを開けると粉がビッシリ付着し、
容器はびしょびしょに濡れていた。
俺はダメ妻と子供が風呂から出てから、子供に向かって粉系のものは
湯気が充満したところで使わないのが当たり前だと言った。

どうしようもないバカなダメ妻は、これから入浴剤は使えないみたいな
ことをひとり言で言っていた。ダメ妻はどのタイミングで使うのか判断
できないのだ。普通は、風呂が沸いてから、フタを開けて入浴剤を
入れるだろう。それだけのことが、ダメ妻にはわからないのだ。
未だにダメ妻は、風呂が沸いてフタを開け、体や髪を洗った頃には
湯気が充満している。そして湯船に浸かるタイミングで入浴剤を入れるのだ。

ここまでくると、バカも余りにもひどく、ダメ妻は病的なバカではないかと
思ってしまう。

昨日書き忘れたが、我が家は節分の日は特に豆まきはしない。
俺が子供の頃は、けっこう部屋に豆をまいたりしていた。
そして落ちている豆を翌日に食べるのが楽しみだった。(笑
でも、少し湿気ってしまうのだが。。。

俺も本来なら子供に家の中で豆をまかせてやりたい。
ただ、我が家はダメ妻なので、翌日に掃除をするとは限らない。
ゴミが落ちていても平気なだらしない人間だからである。
そうなれば豆が2~3日、散乱したままというのは十分想像できる。
だらしないダメ妻のせいで、節分本来の楽しみを子供は経験できない
なのである。(屋外には豆をまいたようだが。。。)