第五百七十八話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日仕事で客先から某ユーザーからのメールが転送されてきた。
内容は今後うちの会社の製品は極力採用しないということだった。
経緯は専門的な内容なので省略する。
 
そのユーザーの製造において影響を及ぼすことであれば、とことん
うちの会社に追及しても構わないが、どうでもいいくだらないことに
突っ込んできたのだ。これ以上回答できないと伝えると、うちの会社の
管理体制がどうのこうのなど、あれこれ書いてきたのである。
 
まあ、日本の大手企業は肝心なことを突き詰めないで、どうでもいいことに
時間を割いてくる。それがコストに跳ね返ったり、視点がずれて海外に負ける
ことが増えてきているのである。
 
そのユーザーは売上でみれば、うちの会社の200倍、連結では600倍の
規模である。うちの会社を見下したような表現があったが、合併で規模だけ
大きくなった会社に言われたくない。沿革を調べても何の表彰も受けていない。
 
うちの会社も問題は多いが、製品で海外で賞を受賞したり、特許を取得したり、
国家プロジェクト関連で国から表彰もされたこともあるし、国内で唯一という
看板もいくつか持っている。なので、そのユーザーと比べれば、会社力は
はるかに上だと思っている。
 
大手さんの人員はまだまだ余っているところが多い。だから、くだらないことに
時間を割けるのだ。人手が足りなく忙しければ、そんなことに目は向けない。
本当に大手企業って甘いな~と、つくづく感じる。
(敢えて大手さんと「さん」づけしているのである。)
 
本当は今夜、昨日書いたが、うちの会社の某営業所の所長に電話をするはず
だったが、このことがあり、早く家に帰れなかったので、電話はしていない。
 
今朝、ダメ妻の掛け布団がめくれていたところに、たまたま目がいった。
またダメ妻の寝ているところのシーツに血がついていた。
このブログでも何度か書いたが、生理の時のものである。バカなダメ妻は
大人のくせして、いったい何回シーツに血を垂らしたことだろうか?
本当にどうしようもないバカな人間である。
 
そういば、11月はシーツを1度も洗っていない。ダメ妻みたいに、衛星感覚が
全くない人間にとっては関係ないだろうが、普通の感覚の俺は、さすがに
気持ちが悪い。今度の土日で洗濯するようにしたい。