今日、帰宅して手を洗うために洗面所に向かうと、洗面台には上の子供の
書道で使った硯や筆があった。洗い終えて、乾かしているのだろうが、
洗面台のように水が跳ねる場所に置いていても乾くのが遅い。
俺は注意したが、どうせバカなダメ妻が、そこで乾かすように言ったのだろう。
俺は子供に別の場所で乾かすように言ったのだが、ダメ妻はどうして、こんなにも
バカな人間なのだろうか?前にも書いたが、布巾を干す時も台所のシンクの
ところに掛けている。水が跳ねて少し汚れているのに、そういうところに平気で
手を拭くための布巾を掛けるのである。
衛生感覚がないのもさることながら、そんな水気の多いところに干すバカが
いるかと思うのである。
バカなダメ妻は、物を乾かすことについては、満足にできないのだ。
わざわざ天気の良くない日に、別に汚れていない毛布?(忘れたが)を洗って、
案の定乾かずにコインランドリーの乾燥機で乾かしたこともあるぐらいだ。
結局、子供が硯を洗ったが、墨汁が多少飛び散っていて、俺が帰宅後早々に
洗面台を洗うことになった。帰宅後すぐに、こんなことをやらなくてはいけないのは、
全てだらしないダメ妻のせいである。こういうダメ人間のせいで、俺は仕事より
はるかにダメ妻のだらしなさ、バカなこと、衛生感覚がないこと、無神経さを
見ることの方が何倍も疲れる。