第四百五十五話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

第百七十話で書いた洗面所の排水口に置いてあるものだが、下の写真の
ように、凄まじく汚くなっている。実際は写真以上に、「オェ~」となるような
汚さを感じる。黒い汚れはカビ系だろう。
間違って、歯ブラシを落としたら、そのまま捨てるしかないぐらい、かなり
不衛生な状態であるが、衛生感覚ゼロのダメ妻はこれをキレイにすることはない。
髪の毛は、長いのでだらしないダメ妻のものである。
 
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今日は、ダメ妻の祖母の四十九日だった。我が家が一番遠いのに、毎度の如く
気が利かないバカなダメ妻は、なかなか帰ろうとせず、案の定眠くなった子供たちは
帰宅後、ちょっとしたことで派手なケンカをして、我が家の雰囲気はかなり悪くなった。
俺は、なかなか帰ろうとしないバカなダメ妻と視線が合った瞬間、睨みつけるような
視線を送って、鈍感でバカなダメ妻も察したようだった。
 
帰り道も10年近く通っていても未だに覚えず、今日は俺も無視したりしたので、
バカなダメ妻は道を間違え、細い裏道を通る羽目になった。
俺は酒を飲んでいるので、その帰り道は100%ダメ妻が運転している。それなのに、
未だに道を覚えないのは、ダメ妻が余りにバカ過ぎるのだ。
 
でも、今日はうれしい事が2つあった。いずれも上の子供のことだ。
四十九日の納骨の時、両手がふさがっていたダメ妻の従姉妹に、子供がさり気なく
ドアを開けたのだ。その開け方が余りにも自然で、子供も褒められたし、俺も誇らしく
思った。さらに、納骨後の飲食の際、ダメ妻の従姉妹の子供たちとお絵かきや、
書き物をしていたら、上の子供の字が絶賛されていた。
 
大人よりも上手だとか言われていた。前にも書いたが、上の子供は本気で字を書くと、
大人並み、もしくはそれ以上に字が上手なのであるが、普段は読みにくいぐらい字が
汚い。先生にもテストや通知表で注意されたぐらいだ。。。(苦笑
 
そういえば、さっきダメ妻が寝る時、ようやく寝具を冬バージョンに代えた。
俺はとっくに代えていたが、極度の寒がりの人間が、今頃代えるのが不思議と言うか、
バカな奴だとつくづく思う。(さすがに俺も真冬バージョンにはしてない。)