第五百四十七話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今夜、テレビ東京のカンブリア宮殿で、お菓子の「シャトレーゼ」が取り
上げられていた。1代であれだけのチェーンを築き上げたのは、さすがだし、
経営方針も非常に感心した。我が家もケーキを買うのは、シャトレーゼが
一番多いと思う。
 
そんなシャトレーゼの工場にも、うちの会社の製品が納入されている。
去年、シャトレーゼの工場からの電話を俺が受け、納入されていることを
初めて知った。うちの会社→商社→機械メーカー→シャトレーゼという商流だ。
 
うちの会社の製品は、ありとあらゆる業界に納入されるのだが、俺が2年前に
某飲料メーカーに評価用として納入した製品が、うまくいったのか知らないが、
他の工場から購入を検討していると電話があった。
最終目的は国内数ヶ所の他の工場への波及なので、もしこれが現実的になれば、
うちの会社にとって凄まじい金額になるので、密かに期待をしている。
 
今朝、上の子供が玄関で座って学校の準備をしていたら、ダメ妻が子供の手か
足を踏んでしまったようで、子供が学校に行く前に泣いてしまった。
けっこう痛かったらしいが、グループ登校のため待たせるのは悪いので、
子供は泣きながら家を出て行った。
(いつもなら、子供は泣いていたとしても、怒ってダメ妻に攻撃するが、攻撃しない
ぐらい痛かったのだと思う。)
 
わざとではないので仕方がないが、バカなダメ妻もパートに行くので、毎朝の如く
バタバタしていて、よく見ていなかったのだろう。バカなダメ妻は朝起きてから7時
ぐらいまでは、本当にの~んびり、ダラダラとやっている。
そこからトイレ(大)、歯磨き、皿洗い、化粧、水筒の用意をして7時半前に家を
出るのだ。どう考えたってバタバタするはずだ。全く、時間の配分ができない
バカな人間なのだ。