第五百四十話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今朝は上の子供の寝起きが悪く、ダメ妻に八つ当たりをしていた。
ダメ妻はどうしようもないバカなので、子供の挑発に乗って、
子供に暴言を吐かれていた。ダメ妻に対して、「おめえ、黙ってろ。」、
「しゃべるんじゃねえ。」など、調子に乗って暴言を吐いていた。
 
普通の親なら、その言葉遣いを叱るはずだ。俺だったら間違いなく
叩いている。ダメ妻は前に「みんな言っている」みたいなことを言っていた。
ダメ妻が言う「みんな」とはどれぐらいのことを意味するのだろうか?
恐らく、みんなと言うほど多くはないだろう。
 
結局、叱らなければ子供は言い続けるのに、バカなダメ妻は「みんな
言っている」からと完全に割り切っているのである。本当にバカである。
それにしても、子供とダメ妻の言い合いは、ダメ妻がバカ過ぎて、
思わず俺もニヤッとしてしまう。それぐらいおかしいのだ。
 
今夜は下の子供と風呂に入った。最近の冗談での「パパ」発言に続き、
今夜の風呂は体と頭を全部洗ってと言われた。俺もかなり久しぶりだったので、
笑いながら洗ってやった。
 
でも、その時子供が、俺は足の指の間まで洗うけど、ダメ妻は洗ってくれないと
言った。ずっと前にも聞いたことがあるが、体の洗い方もダメ妻は適当で
雑なのである。子供にそんなこと言われるダメ妻も本当に情けない。
 
我が家の子供は、普段は片づけをしないし、服も脱ぎっ放しが多いが、
掃除を手伝ってくれる時は、俺以上に細かいところを丁寧にやってくれる。
やる時はしっかりやるのだ。それが、だらしないダメ妻との大きな違いである。