第五百十七話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今夜、風呂上りにテレビを観ていた上の子供に、俺が「眠いだろう?」と
聞くと、「何でわかるの?」と驚いていた。
まあ、表情や話し方で俺はすぐにわかる。ついでに子供に「眠いだけでなく、
お父さんは(子供の)熱がどれぐらいあるかわかるだろう。」と言った。
 
ここしばらく、我が家の子供は高熱を出していないが、熱がある時、俺は
手足、頭を触れば、だいたい(±0.3度ぐらい)体温がわかる。
それだけ俺は子供のことを気にしているので、子供の変化にも気づきやすいと
思っている。そういう意味で母親のダメ妻より、俺の方が子供のことはわかって
いると思っている。
 
今日は直帰で早く帰宅したが、家の前はアサガオの花びらや葉っぱが散らかって
いた。土日は俺が掃き掃除をしているが、平日はゼロではないが、ほとんど
ダメ妻がやることはない。
 
地植えした1本のアサガオが超巨大化したのは、このブログで書いたが、今でも
毎朝大量の花を咲かせているのだ。その花びらなどが、我が家の前だけに
散らかるのならいいが、風が吹けば隣の家の前にまで飛んでしまう。
明らかに我が家のものとわかるので、俺はそれが一番イヤなのである。
だから俺は毎日、掃き掃除をすべきだと思うのだが、バカで面倒くさがり屋の
ダメ妻はそんなことは全く感じないようである。
 
子供が外で縄跳びをしていて、俺に見てもらいたいと言ったので、ついでに
俺は掃き掃除をした。近所の人には見られなかったが、平日に掃き掃除をしている
夫、我が家はどうしようもないダメ妻なので俺がやるしかないのである。