第五百十二話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は昨日書いた通り、リビングを片付けさせた。子供と一緒にダメ妻も
しぶしぶ面倒くさそうに片付けていた。いつも如くダメ妻のスリッパが左右
離れて散乱していて、ちょうど通路の妨げになっていたので、ダメ妻にも
見えていたが、スリッパを蹴り飛ばしてやった。
 
午後、ダメ妻が和室で昼寝をしていると、下の子供がちょっかいを出して
ダメ妻がイライラしていた。その光景が非常に笑えた。しまいには下の子供が
「そんなとこで昼寝なんか、するんじゃねえよ!」と言い捨てていた。
そもそも、今日は休日でいつもより睡眠時間が長い(賞味9時間)のに、
それでも眠くて昼寝をするダメ妻に呆れる。毎度のことではあるが。。。
 
俺は午前中、車を洗って、昼食後軽く昼寝して、近所の川で少し釣りして、
庭の手入れをした。何かをしていないと、逆に落ち着かないのだ。
ダメ妻みたいに、ずっと座っているのは苦手なのだ。
 
夕方、たまたま台所のゴミ箱にゴミを捨てようとしたところ、何ヶ月も捨てて
いないゴミがあったので、ついに俺もダメ妻に何で捨てないのか語気を強めて
言った。すると、ダメ妻は正にバカでどうしようもない理由を言った。
 
「いつ捨てていいかわからない。」、「(ゴミ出しカレンダーに)書かれていない。」
 
いい大人の言う事だろうか。わからないから、何ヶ月も放っておくのか?
わからないなら調べるとか聞くとかしないのだろうか?
確かにゴミの種類は複雑だから、どのゴミに分類されるのかわからないこともある。
でも正直、そんな細かくどれに分類されるかは、ある程度適当で仕方がないと思う。
(ペットボトル、缶、プラスチックマークのゴミなんかはわかるが。)
 
俺は過去に市役所に10種類ぐらいメールでどれに分類されるか質問したことが
あるが、普段は自分の判断で分別している。バカなダメ妻は考えることをしないから、
そのまま捨てずに放っておくのだ。だらしない性格に加え、どうしようもないバカな
人間だから、ゴミがいつまであっても気にならないのだ。
 
ダメ妻の余りのバカさには、本当に疲れる。。。