第五百七話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今夜、洗面所で歯磨きをしていたら、ダメ妻が浴室から出てきた。
開口一番、「寒い!」だ。
ちなみにダメ妻は1番風呂、洗面所も26℃ぐらい、全くカラスの行水でないのに
風呂から出て寒いとは、どういう寒暖の神経の持ち主なのだろうか?
これまでも書いてきたが、ダメ妻は異常な寒がりやで、感覚が狂ってしまっている
としか思えない。
 
今夜俺が帰宅すると、いつものことだが、子供の服がリビングの床に散乱していた。
俺の視線が服に向いたのをダメ妻が気づいたようで、いかにもとりあえず注意する
みたいな口先だけの注意をしていた。俺が注意するのをうるさく思ってのことだろう。
 
もちろん、ダメ妻のそんな言い方で子供はやらなかった。俺は子供が次のことをする前に、
服を片付けてから次のことをやれと注意し、服を片付けさせた。
遊ぶ前にやることを先にやらせるようにすればいいのに、ダメ妻は子供をこれでもか
というぐらい甘やかすのだ。
 
しかも下の子供はズボンを家用に履き替えておらず、ダメ妻は全く気づいていなかった。
俺だって意識して見ている訳ではなく、自然に目についただけだ。
いかにダメ妻が子供の様子に無関心なのかということがわかる。
 
冒頭に戻るが、それにしてもダメ妻の異常な寒がりは、エスカレートする一方である。
夏日の気温(さっきは26℃)で風呂上りにめちゃくちゃ寒がるようでは、冬になったら
どうなるのだろうか?まあ、ダメ妻はバカだから、寒いと思い込んで、寒がっている
だけなのかもしれない。。。