第五百三話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

経緯は省略するとして、10月のパートについて週5から週4にしようと
しているらしい。理由は疲れるからとのことだ。
 
呆れて物が言えない。4時間勤務のくせして、疲れるから日数を減らす
という舐め腐っている考えが俺は許せない。
うちの会社の工場だって、フルタイム働いていているパートの主婦は多い。
世の中、正社員で働いている奥さんもいる。
 
それと比べたら、ダメ妻は楽なほうである。家事だって適当&雑に済ませている。
掃除なんて、たまに掃除機をかけるぐらいだけである。
子供の夏休みに合わせて4時間勤務を2時間に減らすという、あり得ない働き方を
したりした。
 
ダメ妻は腐りきった底辺の人間である。無気力人間だから、労働すら面倒くさくて
仕方がないのだろう。まして、ダメ妻の姉は社会人経験ゼロの無職、親のすねかじり
人間である。そういう人間が身近にいるから、それに影響されるのだろう。
 
ついでに、スマホについてもダメ妻は、働くようになったのに俺が何も言ってこないと
言っているらしい。こんなダメ人間に対価を支払う必要はない。パートで働くように
なったと言っても、働く時間を短くすることしか考えていないのである。
このままでは、ダメ妻のパート代は、家計にとってそれほど貢献しないだろう。
 
やっぱり、ローンの借り換えもダメ妻のパート代は考えなくて正解だった。
ないものと思って、借り換えプランを選択して良かった。
 
もし、ダメ妻の方からスマホを切り出したら、俺は言うつもりだ。「お前、パート代、
月いくらだ?」と。
想定なら、時給900円×4時間×19日=68,400円だ。
適当で雑で片付けもせず、だらしない家事しかしない人間が、さらに労働も手を
抜いている。欲しければ、何が必要なのか、バカなダメ妻に考えさせて、行動
させるしかないのだ。