第四百九十七話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は仕事で小田急線に乗ったが、20代前半ぐらいの女の子が
まだ9月第1週というのに、早くも毛糸の帽子をかぶっていた。
俺が前に書いたことがあるが、こういうのはファッション音痴という。
今週は普段の通勤電車でも薄手のセーター姿を見かけた。
 
もう少し、だいたい10月になるとマフラー姿も見かけるだろう。
電車に乗っていると都内(または首都圏)では、こういったファッション音痴を
多々見かけることが多い。マフラーだって10月から使えば、だいたい3月
まで使うだろう。ということは、半年間もマフラーをしていることになる。
 
昨今、電車で取り付かれたように携帯(スマホ)を見ている奴が、非常に
多いが、そんなのばっかり見ていないで、もっと周りを見てみろと言いたい。
あまりに周りに無関心な奴が多いと思う。
 
ファッションというと、何度も書いているがダメ妻はダサイ。最近、履いている
ズボンも裾が広がっていて、ズボン自体のラインも恰好が悪いというか、
非常に安っぽく見える。普通、ズボンを買うときは試着して、自分の足のラインが
どう見えるか確認するだろう。
 
それを見て、それを買う気になるということは、よっぽど服装はどうでもいいか、
ファッションセンスがないのである。
 
今夜、下の子供の脱いだ服と靴下がリビングの床に散乱していた。当たり前だが、
ダメ妻がそれを注意することはない。決まって俺が帰宅した時に言うのだが、
そんなことを夫が毎回言う家も、かなり珍しいと思う。それだけダメ妻がだらしない
ということなのだが。。
 
そういえば初ネタだが、俺が子供にたまに言う言葉、「だらしな~い、だらしない。」
もちろん、その人物はバカでだらしなくて、無気力で、衛生感覚のないダメ妻である。
 
昨日、ダメ妻が20時50分に寝室に行ったと書いたが、今朝の起床は5時50分だった。
ダメ妻は寝つきはいいが、眠りにつく時間を考慮しても8時間半は純粋な睡眠時間を
確保している。平日にこんなに寝ている主婦も珍しいと思う。