第四百九十六話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今夜帰宅すると、上の子供が学級委員になったことを聞いた。
クラスメートの推薦とのことだった。本人は嫌がっていたが、通知表でも
みんなから慕われていて頼りにされているので、学級委員になってもらいたい
みたいなことを書かれたこともあったので、俺としては満を持してなったという
感じだ。(笑
 
俺も小中学校時代は、もちろん自分からではないが、学級委員を経験して
きたが、周りから持ち上げられるということは存在感があるということなので、
いいことである。だから、俺は子供にありがたいことなんだと言ってあげた。
 
ところで、デング熱が全国に広がっているようだ。何十年ぶりに国内で感染
した人が出たようだが、今年急に涌いたとは思えない。今までは夏風邪で
済ませていたケースもあったように思える。
都内では役所に問い合わせが増えているようだが、はっきり言って、ただの
バカである。蚊に刺されないように自己防衛するだけだし、光熱が出たら
医者に行けばいいだけだ。バカなやつが過剰に反応するのである。
 
我が家というと、最近は寝る時に寝室の扇風機をつけていない
(もちろんエアコンもである。)
我が家では扇風機のコンセントと蚊取りマットのコンセントを同じところに
差している。バカなダメ妻は、最近扇風機をつけないので、蚊取りマットを
つけないのだ。これだけデング熱と騒がれているのに、バカなダメ妻は全く
そんなlことは気にしていない。
 
正直、俺も家で蚊に刺されてデング熱になるとは思っていない。だが、寝ている
時に蚊の不快な音が聞こえたら嫌なので、蚊取りマットをつけている。
ダメ妻は本当に惰性で行動をしている。蚊取りマットをつけるという単純なことまで
忘れてしまうのだ。
 
今夜のダメ妻は下の子供と一緒に、20時50分に寝室に入った。
無気力な人間なので、寝ることだけは誰よりも完璧にやっている。(嘲笑