弟四百八十二話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日で9連休の夏休みが終わり、明日から仕事だ。
でも金曜日に会社に行き、少し仕事の整理をしてきたし、家でも木、金曜日に
軽く仕事をしたので、仕事モードに切り替わっている。
 
結局、この9連休でダメ妻が掃除機をかけたのはゼロだった。
昨日、今日は俺が簡単なゴミ吸い取り機みたいなもので、リビングの床だけは
軽くゴミを取った。明らかにゴミが目立ったためである。
それでもダメ妻が掃除機をかけることはない。
 
しかも玄関が余りにゴミや埃が目立ったため、今日俺が掃き掃除をした。
それを見ていた下の子供が、「そんなにゴミが落ちてるの。」と驚いていた。
まあ、ダメ妻がやることは、ほぼないに等しいので、俺がやらないと、けっこう
玄関に埃やゴミがたまるのである。
 
そして、さっきダメ妻の信じがたい発言があった。
子供がダメ妻のスリッパをふざけて隠したのだが、ダメ妻は「(素足で歩くと)足が
冷えるから早く返して。」と言った。
 
この時期の床が冷えるとは一体どういうことか?今日だって、午後3時ぐらいまでは
クーラーいらずの気温だったが、日差しが出た午後3時ぐらいからは、急に気温も
あがり、クーラーをつけたぐらいだ。
しかも我が家のクーラーの設定温度は27~28度だし、レーザーが出る温度計で
床の温度を測ったら29度あり、普通の人間は素足で歩いても冷えることはないと思う。
 
これまでにもダメ妻の異常な寒がりを書いてきたが、ここまでくると、寒暖の感覚が
狂っているのだと思う。確かにダメ妻の家事はとにかく手抜き&雑が心情なので、
体を動かすことは極力最小限になり、体が温まらないせいもあるとは思うが、それ
以上に感覚がおかしくなっているのである。
 
ただでさえダメ妻は、バカでだらしなくて、衛生感覚もないのに、さらに寒暖の感覚も
ないということだから、本当に究極のダメ人間だと思う。