第四百七十四話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

ここ最近、2回ぐらいダメ妻が皿洗いをしている時、カウンターを飛び越えて
水が飛び散ることを書いたが、今朝たまたま見たら理由がわかった。
 
もちろん、雑に適当に洗っているのも理由のひとつだが、水を出しすぎて
いるのである。水の勢いが強く、雑に洗えば飛び散るのもうなずける。
前からダメ妻や子供が必要以上に水を勢い良く出すので、洗面所の水圧を
弱めている。俺も実家にいた時から気にしたことはなかったが、それでも
気になるぐらいなので、水圧を弱めたのだ。
 
ダメ妻は電気もつけっ放し、冷蔵庫に物をしまう時も警報音が鳴るまで
開けっ放しにするし、光熱関係については全く節約しようとする気はない。
別に節約はどうでもいい。ただ、俺は無駄がイヤなのである。
ダメ妻はどうしようもないバカな人間なので、そんなのは気にしないのだ。
 
今日は洗面所の修理があったので、会社に行く前に子供にお願いをした。
今日に限り洗面所のドアを開けて、エアコンの冷気が洗面所にいくように
指示をしておいた。業者も30℃を越える中で作業をしたら気の毒だからである。
気の利かないダメ妻は、気転も利かないため、決まったパターンで洗面所の
ドアを閉めておくのは想像できる。(我が家は台所と洗面所が繋がっている。)
 
あと、1日行けば夏休みだが、台風の動きも気になるところである・・・。