第四百七十二話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日はダメ妻の家族が来たようだ。
来客用のコップが2つ出しっ放しなので、ダメ妻の母親と社会人経験ゼロの
無職で未婚の姉が来たようだ。また小物系が増えているので、すぐにわかる。
ダメ妻の姉みたいな暇人は別に羨ましいとは思わない。
むしろ、親のすねかじりで生きている、超底辺な人間なので、ただ軽蔑するだけだ。
 
昨日、Amzonから荷物が届き、段ボール2つがゴミになった。
今日は家の前に置いておいても回収してくれる日だったので、俺は敢えて玄関の
目立つところに置いておいた。
 
しかし、ダメ妻は段ボールを家の外に出すことはなかった。
燃えるゴミを出しに行くときに持てるし、パートに行くときも持てたが、それでも
ダメ妻は段ボールを捨てなかったのである。
 
なぜバカなダメ妻は、そこまでして段ボールを捨てないのか理解不能である。
燃えるゴミ、プラスチック系のゴミ以外は、決まった日に捨てないことが多い
ため、溜まる傾向にある。ゴミ出しに変なこだわりがあるのか?
いや、それはないだろう。ただ単にバカだから忘れているのか、ただ単に面倒
くさいかのどちらかだろう。
 
台所には数ヶ月も袋に入った燃えないゴミが捨てられないで置いてある。
恐らく俺が何とかしない限り、ダメ妻が捨てることはないだろう。
 
まあ、片付けをまともにできない人間が、ゴミ出しをきちんとできるはずはない。
ダメ妻が整理&片付けをまともにできないのに、ダメ妻のバカ家族が我が家に
来る度にいろいろ物を持って来る。迷惑極まりないのである。