第四百六十九話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今週の水曜日のことだが、下の子供がふくらはぎが痛いと半べそかいていた。
どうやら、つりそうな感じだったみたいだ。
 
上の子供が見かねて、下の子供の足の親指を引っ張っていた。
俺は「何してるのか」と聞いたら、ダメ妻の社会人経験ゼロで無職の姉が
つりそうな時にそうしたらいいと言ったそうだ。(そういえばダメ妻も
言っていたような気がする。)
 
俺はネットで調べたが、ただ引っ張るのは見つからなかった。
俺は子供には前から、親指や足首から先を体の方に向けて引き、ふくらはぎを
伸ばすように教えていた。ネットでもそんな感じで書かれている。
 
他にもあるが、ダメ妻やダメ妻の家族の、こうした方がいいみたいなことって、
ちょっと普通とは違うのである。変な迷信を信じる傾向にある感じがする。
まあ、ダメ妻の家族なので、似たような人間の集まりだ。
常識的に考えれば、何となくわかりそうなこともわからないのだ。

昨日の朝、子供の寝起きが悪かったので、久々に子供を無理やり起こした。
上の子供は汚い言葉遣いをしたので俺は尻を強く叩いて泣かせた。
ダメ妻はお決まりの、ため息をついていた。さらに子供のわがままを普通に
対応していた。
 
俺はダメ妻に聞こえるように、子供に向かって「お父さんは甘やかさないからな。」
みたいなこと言った。バカなダメ妻みたいに、子供の汚い言葉遣いを全く注意せず、
子供のわがままをすぐに聞き入れることは俺はしない。
だから、子供は俺にはふざけて「くそじじい」みたいなことは言うが、ダメ妻には本気で
「ふざけんな」、「くそばばあ、消えろ」など口が悪くなる。
 
ここしばらくは、子供はダメ妻に攻撃することはしていないが、口撃は相変わらず
である。まあ、ダメ妻がほとんど注意しないから、子供は言い続けるのだ。
全てダメ妻の責任である。