第四百五十七話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は子供の髪を切った。夏なので、けっこう短く切った。
散髪後、掃除機で頭の毛を吸うのだが、ダメ妻が適当にやるものだから、
散髪後のシャワーの際、かなり髪がついていた。
(もちろん、散髪後に手で髪をかき落としている。)
 
髪というと、この前も書いたが、ダメ妻はここ何ヶ月も髪の毛を切っていない。
恐らく今年は1度も美容院に行っていない。(前髪ぐらいは自分で切っている。)
 
髪が長いと、浴室内、湯船に髪が目立つ。それは仕方がないことだが、
石鹸にもダメ妻の長い髪が、まとわり付いているのだ。
石鹸に髪の毛が付着しているのは、生理的にいい気分はしない。
昨日、下の子供と風呂に入った時、子供から嫌だと言ってきた。
 
実は石鹸に髪が付着しているのは、金曜日からだ。昨日はダメ妻が先に入った
ので、ダメ妻はその石鹸を使ったいるのだ。自分の髪の毛が石鹸に付着して
いるのだから、ダメ妻が自分で取るべきだろう。
 
しかし、ダメ妻はそんなことは気にもせず、石鹸に髪の毛が付着したままに
しておくのである。まあ、毎度のことではあるが、ダメ妻は感覚が狂った人間である。
 
今、思い出したが、今朝、ダメ妻は起きる際に、寒いから靴下を履こうと言った。
ダメ妻は「寒い」ようである。確かに今朝の屋外は涼しかった。
でも、寝室は4人で寝ているし、今朝だって何も掛けないで寝ていても寒くは感じ
なかった。
 
今朝のような寝室の温度で寒いと感じられるダメ妻は、ある意味羨ましい。(嘲笑
究極の冷え性か、寒暖の感覚が狂っているのかわからない。
俺の考えは、以前から言っているが、だらだらしていて、体を動かすことが少ないため、
体が温まらないのだ。
 
でも、肥えている人間は、暑がりな傾向がある。だとすると、寒暖の感覚が狂って
いるのかもしれない。衛生感覚も狂っているし、ダメ妻は狂っているところばかりである。
家電でいえば欠陥製品、修理のしようがなく廃棄処分ってところだ。。。