第四百三十二話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今朝、子供がふざけ半分で俺に「自殺しちゃえ」と言った。
もちろん俺は叱りつけた。どういう意味か本当にわかっているのかなど、
子供に問い詰めた。ふざけていても、言っていいことと悪いことは、
はっきり子供に教えなければいけない。
 
そんな中、ダメ妻は、「お母さんは、よく言われているけどね。」と逆に
子供をかばうような言い方をした。確かに子供がダメ妻に言っているのは
聞いたことがあるが、ダメ妻は子供に怒ることはしないのである。
 
だから子供たちは、言ってはいけないことというのがわからないのかも
しれない。しかし、俺はそんなことは許さない。
 
「自殺しちゃえ」なんてことは、学校で誰かが言っていて、それを子供が
真似しているのはわかっている。学校で言う子供は、間違いなく家でも
言っていると思うが、親にやめるように怒られないのだろう。
 
ダメ妻に限ったことではないが、子供を叱らない親が本当に多いと思う。
子供の行動に無関心なのか、ただの甘やかしか知らないが、人様に
迷惑をかけることについては、何とも思わない親が増えていると思う。
身勝手な主張をするバカ親も増えているし。
 
我が家は、ダメ妻が子供をとことん甘やかすので、俺がいろいろ注意
するしかない。バカなダメ妻は、子供を甘やかすことが、子供にとって
一番いいことなのだと思っているのだろうか?
まともに自分の子供を指導できないこんなバカ人間が、保育園でパートで
働いているのだから、いかに子育てと保育は無関係であることを象徴
している。