第四百二十五話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

明け方にトイレに行った後、それから寝れなかった。
しばらくすると、ダメ妻の携帯の目覚ましが鳴り、何度もスヌースで音が鳴る。
ダメ妻は結婚した時から、このような起き方だ。何回目で起きるのか知らないが、
だからたまに寝過ごすのだ。
 
今朝、ダメ妻が起きた時間を見たら、パートに行く前よりも10分ぐらい早いだけだった。
これじゃ、毎朝ドタバタで適当に雑に皿洗い等を済まし、仕事に出かけるわけである。
 
今夜、寝る前にダメ妻が上の子供に言ったひと言に対して、子供は怒り出し、
これから着ようとしていたパジャマで何度もダメ妻を叩いていた。もちろん、強く叩いて
いるわけではなかったが、あまりにしつこいので、俺もさすがに注意はした。
 
経緯は省略するが、確かにバカなダメ妻の無神経なひと言とも言えるので、子供が
怒るのは無理もない。ダメ妻も多少は、それを感じていたようだが、だからといって
何度も叩かれているのに、本気で怒らないのは、子供に甘いとしか言いようがない。
そういう態度だから、子供に付け込まれるのだ。(今まで何度も書いているが。。。)
 
下の子供が学校で、持って帰りたい人だけ、ある生き物を持って帰ってきた。
半分以上水の入ったペットボトルで蓋は普通に閉められている。
子供はまだしも、大人であれば、空気穴がないのだから、蓋を閉めきるのは、
良くないと思わないのだろうか?
 
その生き物を買ったことがなくても、それぐらいわからないだろうか?
バカなダメ妻は考えることをしないので、そんなことは想像できないのである。