第三百八十八話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今、食卓にあるもの。
綿棒(2週間近く置きっ放し)、飲み終わったペットボトルのお茶(フタも一緒に
置いてある)、子供が使った綿のマスク。マスクは学校の給食当番?で使った
んだと思うが、そういうものを食卓に無造作に置いておけるダメ妻の神経・・・・。
(他にも食事とは関係ないものが置いてあるが割愛する。)
 
また、洗面台のダメ妻のコンタクトレンズのケースのすぐ隣に、洗ったとはいえ
絵の具用の雑巾が置いてあった。(距離でいえば1cm以下ぐらい)
コンタクトやそのケア用品は清潔な状態にしておくものだろう。すぐそばに
雑巾が置いてあっても平気なダメ妻の神経・・・・。
 
今日は金曜日なので、もちろん明日は学校は休み。なので風呂上がってから、
子供たちは寝ようとせず、時間は9時20分ぐらいになっていた。
ダメ妻は子供たちに「お母さん眠いから寝るよ。」と言った。まあ、普段は9時には
寝るので眠いのだろう。だら~っとリビングのドアの前に立って、子供たちにもう
寝るように促していた。
 
しかも暗いというか、明かりから離れた場所で子供たちが妖怪ウォッチの本を
見ていたが、ダメ妻は注意しない。前から言っているが、ダメ妻は目に良くない
ことは、あまり子供に注意しない、というか無関心なのである。
なので俺が子供に口うるさく言うしかないのである。
 
俺もそうだし、ダメ妻も視力が悪いので、普通なら子供には小さいうちから
メガネにならないように気をつけさせたいと思うのが親心だろう。
だけど、ダメ妻にはそんな気持ちは、全くないのである。
(俺は中2の時に一気に視力が低下してしまい、それから下降しまくった。。。)