第三百六十二話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は直帰したので早く帰宅した。
夕方6時前だったが、子供たちはDSをしていた。
 
遊びに行っていたので、ゲームができなかったのかと思ったが、
そうでもなかったらしい。その時はそれ以上は聞かなかった。
上の子供と風呂に入った時に聞いてみたが、秘密と言って教えてくれない。
 
まあ、何となく想像はついた。今日は卒業式で、学校は早帰り。しかも、
友達と遊ばなかった。ということは、家で何回かゲームをしていたのだろう。
DSは思い出記録帳というので、日々のプレイ時間を確認できる。
案の定、今日は2,3回やっていた。
 
我が家は1日のゲーム時間を決めているが、守っているのは俺が休みの時だけ。
俺は最近のプレイ時間を見て絶句した。2~3時間という日もあった。
完全にダメ妻の管理不届きである。甘やかして子供に注意をしない。
(中には友達の家でゲームした時もあるので、それは止むを得ないが。。。)
 
俺がいる時だけ、それっぽく注意するが、俺が仕事の時はダメ妻は、無関心
なのである。子供はゲームに夢中になれば、時間を気にしなくなる。
だから親が注意しなければならないのに、ダメ妻は注意しない。
 
ダメ妻は子供が目が悪くなることについては、ほとんど注意をしないのである。
ゲーム時間、寝転がって読む、目を近づけて書く、暗いところで読み・書きを
していても、俺が注意するのである。
俺は、あまり早い年齢で視力が落ちてメガネをかけさせたくないからである。
子供の視力のことを切に考えている。
 
ゲーム時間を見たのは今日で2回目である。1回目はただ、どんな感じでプレイ時間が
表示されるのか確認しただけである。しかし、今日は査察だった。
結果はルール違反も甚だしかった。もちろん、ゲーム没収である。
 
それにしても、これまでにも何度も書いているが、ダメ妻は子供の視力のことを
全く考えないのである。ダメ妻&ダメ親である。