第三百五十九話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は寝ている時にダメ妻の夢を2種類も見た。詳細は覚えていないが、
どちらも頭にくる内容で、片方の夢では俺がダメ妻に怒鳴っていた。
たまにダメ妻が夢に出てくるが、本当に目覚めが不快になるのである。。。
 
その怒鳴った夢が、正夢になった。昨日、ダメ妻の家族が来たので、
2階の部屋からイスを持ってきたのだが、今朝俺が2脚片付け、残りは
ダメ妻が片付けた。
ダメ妻は普段から歩く音がうるさいのに、今日はイスを持ってさらに
うるさくなり、挙句の果てにイスを置くときもドンと床が傷つくような
乱暴な置き方をしたので、さすがに俺もカチンときた。
 
今まで子供の前で、大きめの声でダメ妻に言うことは、ほとんどなかったが、
ダメ妻は物に当たることが度々あり、子供も真似する時があるので、
俺はダメ妻にトーンを押さえて怒鳴った。
 
さらに最近書いた子供の使わなくなったヘルメットだが、俺が捨てさせる
ために玄関の土足部分に置いておいたが、昨日ダメ妻は玄関の棚の
上に置きだした。捨てろというメッセージがわからなかったらしい。
本当にダメ妻はどうしようもないバカな人間だ。
 
俺はゴミ袋に入れて、台所に置いておいた。今日、ようやくバカなダメ妻は
「何曜日に捨てればいいの?」と言ってきた。およそ3年ぐらい、何曜日に
捨てていいかわからないため、ダメ妻は子供のヘルメットを捨てなかった
のだろう。自分で調べるとか、近所の人に聞くとか、いくらでも方法は
あるが、ゴミ出しの紙を見ればだいたいはわかる。
 
俺はどうしようもないバカなダメ妻に、「明日(月曜)だろ。」と言った。