第三百四十話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は夕方前に直帰して家で仕事をした。下の子供は遊びに行っていたが、
帰宅すると、ゲームと宿題も持っていて友達と一緒に宿題をしてから、遊んだそうだ。
5人中3人は宿題をしたとのこと。俺が小学生の頃は、遊ぶときに宿題なんか持って
いったことはなかった。(笑
 
上の子供は今日は遊びに行かなかった。俺が仕事をしていると、子供とダメ妻が
何やら揉めていて、言い合いになっていた。同じ言葉のやりとりの繰り返しで、
聞いている俺はイライラしてきて、さすがにうるさいと怒鳴った。
 
子供同士なら、同じ言葉の繰り返し、例えば「やった。」、「やっていない。」みたいな
ことを延々と繰り返すのは、よくあることだと思う。でも、ダメ妻は大人である。
大人が子供の言い合いに乗せられ、同じ言葉を繰り返す。実に情けない会話だった。
俺だったら、無視するか、うるさいと一蹴するかなどして、くだらない会話は打ち切る。
 
ダメ妻みたいな低脳な人間は、子供のペースに合わせて、最後に子供に暴言を吐かれる
ことになるのである。そしてイライラ感が漂ってくるのである。
(子供が俺に暴言を吐けば、その場でひっぱ叩いて終わりである。)
 
今夜、下の子供と風呂に入った時に、ダメ妻がやらない事を俺がやっていることの
話題になった。俺がなぜやるのか、やらないとどうなるのかを説明してあげると、
子供が、「お父さん、さすがだね。」と言った。(大笑
例えば子供に、「やれ」だけではなく、なぜやらないといけないのかを説明してあげれば、
子供もやるようになるのである。