第三百十九話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

明日は母の通夜がある。
遠いところ(約2時間ぐらい)から、列席して下さる方もいる。通夜・告別式は
身内のみで行うことにした。
 
ダメ妻とダメ妻の姉の無神経さは前回書いた通りだが、次はダメ妻の母親である。
通夜のあと、翌日の告別式もあるので泊まらせてもらいたいと。
会場(駅近)からダメ妻の親の最寄り駅は、乗車時間だけなら30分ぐらいだ。
 
我が家と実家を除き、ダメ妻の親が一番近い。それなのに、泊まらせてくれとは
一体どういう神経なのだろうか?もっと高齢、歩くのが不自由な人も遠くから
来てくれる。その人たちに比べれば、どれだけ楽な会場だと思っているのか?
 
とことん、甘っちょろい考えである。ダメ妻、そしてダメ妻の母親、そして社会人
経験ゼロの無職の姉、こいつらはどこまで人としての常識がないのだろうか?
この家族はくだらない風習を気にするが、そんな根拠のないことを気にするより、
人に対して気にするべきだろう。
 
昨日の夜から、母を亡くした悲しみより、こいつらの無神経な言動に対する怒りが
はるかに大きい。母を亡くした時に、こんな気分を味合わせられる俺の気持ちも
察してもらいたいものだ。(一部の方はお察し下さりありがとうございます☆)