第三百八話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日で12/28からの年末年始の休みが終わった。この9日間で4日ほど
ランニングした。その合計は47km、フルマラソンを超える距離だ。
こんなに走ったのは初めてだが、そのおかげか、大晦日から食って飲んでいたが、
体重は全く変わっていなかった。タニタの体組成計の体年齢も24歳だった。
 
昨日、子供たちはお年玉1000円分と、以前もらったトイザラスのギフト券2000円分の
計3000円分でおもちゃを買いに行った。全部使わなかったので、今日別の店に
買いに行った。
 
下の子供は、集めているウルトラマンの怪獣を1個買ったが、上の子供は欲しいものが
売っていなかった。だから特に買いたいものがなく、何も買わなかった。
上の子供は自分が買えず、下の子供が買ったので、不満な気持ちは理解できる。
 
しかし、子供なら欲しい物はいろいろあると思う。前にも書いたが、ダメ妻やダメ妻の
親がホイホイとおもちゃを買い与えるから、欲求が常に満たされている状態になって
いるのだと俺は考えている。だから、欲しい物はそれほどないのだと思う。
 
あまりに上の子供がうるさいので、俺は「次から次へとおもちゃを買うから、欲しいものが
なくなっちゃうんだ。」と車の中で子供に言った。それは、もちろん同乗しているダメ妻に
向けた言葉でもある。ついでに、もう今月は一切(小物関係、食玩を含めた)おもちゃを
買うなと、強く言った。
 
何も考えず、ダメ妻やダメ妻の親が買い与えた結果がこれなのではないか?
ちなみに先月、下の子供がダメ妻の親からもらった誕生日プレゼントの1品は、その日
以降全く遊んでおらず、でかいおもちゃ入れの中に埋もれている。。。
こういうのも我が家に不要な物が多い原因のひとつなのである。