第三百話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

ダメ妻日記(第2章)も今日で300話を迎えた。去年の12月からブログが復活し、
1年で300話を達成した。第1章よりも書くことが多いということは、ダメ妻が
全く変わっていないどころか、劣化していることを物語っている。
 
なんかさっき、ダメ妻の携帯にメールがきていた。子供との会話の内容から、
ダメ妻の社会人経験ゼロの無職&未婚&メタボ気味の“3M”の姉のようだった。
しかもその内容は、なぞなぞ?のようである。
経緯は知らないが、いい年した人間のメールの内容にしては、程度が低い。
まして親のすねかじりの無職の人間だから、尚更そう感じるのである。
 
今夜、子供がミニ鉛筆削りのカスをこぼしてしまった。削りカスなので、
もちろん芯の粉も床にこぼれている。俺は、掃除機持って来いと、敢えて
子供に言ったが、ダメ妻は簡易的なゴミ取り機(どういうものか説明しづらい)で
削りカスを取っていたのである。
さすが面倒くさがり屋のダメ妻である。吸い取る機械でないので、芯の粉など
取ることができない。その後、俺がガムテープで床をきれいにした。
 
子供にはガムテープを使う目的を説明した。こういう積み重ねが、お父さんは
偉いねと子供が口にする理由だと思う。子供が、お母さんって大変だねとか、
偉いねとかという言葉を聞いたことがない。まあ、当然の結果である。