第二百九十九話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

普段寝起きの悪い子供たちが、今朝は6時過ぎに自ら目が覚めた。
プレゼントの力というのは物凄いと感じた。(笑
 
子供たちは、目が覚めて寝室の出窓を見るとプレゼントが置いてあった。
そして中身を開けた途端、子供たちは絶句した・・・・。
「何これ・・・・?、何で・・・・?」子供たちはベッドの上で呆然としていた・・・。
俺も「そういう時もあるんだよ。」と言った。
ふたりとも100円ショップの辞典だったのである!(笑
 
俺の予想よりも落ち込んでいたので、俺も慌てて、子供部屋の出窓に何か
あると教えてあげ、子供たちは地獄から天国の気分を味わったのだ。(笑
でも、子供たちは辞典もそれなりに使っていた。四字熟語辞典とこわざ辞典で、
子供たちは割りと好きなジャンルなので、予想通り気に入っていた。
(もちろん、プレゼントが辞典だけだったら、話は違うと思うが・・・。(苦笑  )
 
前に書いた通り、今日はダメ妻の母親と社会人経験ゼロの無職の姉が、
昼間に来た。さすがに今日は、おもちゃは買い与えなかったようである。
(ただ、ガチャガチャ系の小さい物は買ってもらったようである。)
ダメ妻は相変わらず、中途半端なゴミ捨て、アイロン掛けをしていた。
普通の人なら、こんな中途半端で終わらせると、すっきりしない気持ちに
なるが、ダメ妻は全く平気なのである。
 
まあ、ダメ妻は普通の感覚じゃないので、このブログが存在するのだが。。。