第二百八十三話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日の夕飯に魚があった。我が家は平日は肉料理が多い。
魚は子供も好きなのだが、肉のほうが安いし量もある。
我が家は家でラーメンや焼きそばを作る時は、既に6人前なので、
腹を満たすには肉が一番いい。(笑
子供が食べ盛りになったら、どれぐらいになるのだろうか・・・・?
 
話はそれたが、今日の魚は切り身で、食感もなんか妙に弾力が
あったので、何かわからなかった。かといって、ダメ妻に何の魚か
聞く気持ちも起こらなかった。結局、子供に聞いたら、カジキとの
ことだった。(言われてみれば、確かにカジキの味だが、食感が
少しいつもと違う感じだった。。)
 
「これ・何の・魚?」たった3語でも、ダメ妻に話しかける気力も
起こらない。しかも、子供に聞けばわかることなので、なお更である。
 
まあ、ご存知の通り、ダメ妻は子供と一緒に寝てしまうので、
夫婦の会話という機会すら生まれない。よく芸能人の離婚の理由で
「すれ違い」というのがある。まさにこれは、コミュニケーション機会の
減少によるものである。
 
ダメ妻は、バカでだらしない上、とっと寝るものだから、こんな人間と
正常な関係を保てと言うのは、かなり無理があると俺は思っている。