第二百七十三話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今夜、うちの会社の他の営業所の女性からメールが届いた。
内容は・・・・・、もちろん仕事のことである。その営業所からは、その人以外(男性)
からも仕事のメール(主に愚痴や相談)が届く。2人とも俺より社歴も長いし、
年上である。
 
その女性とのメールの中で「主人にも話をしてみたけど・・・・」みたいな文面があった。
彼女は子供もいるし、ご主人は別の会社であるが、仕事の話をできる間柄というのは
羨ましい。我が家は、日常会話(雑談)が全くない。必要最低限な単語もしくは2語、
3語ぐらいである。
 
普通の家庭は子供が寝れば、夫婦で過ごす時間になるが、我が家はダメ妻が
子供と同じ時間に寝るため、9時過ぎ以降は俺ひとりである。物理的に夫婦だけの
会話をする機会がないのである。
今夜もダメ妻は9時の段階で、ずい分眠そうにしていた。何ともまあ、お気楽な生活を
しているのだろう。
 
パートの仕事もどれだけ本気で探しているのか知らないが、未だに働いていない。
下の子供が入学して7ヶ月は過ぎた。どこで俺が爆発するか、タイミングを見計って
いるところでもある。また、長文メールを送りつけることになるかと思うが。。。