第二百四十九話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今夜、台所に皿を下げた時に気づいたのだが、シンクの周り(カドの部分)に
カビが少し目立っていた。もちろん、毎日ダメ妻がシンク周りをびしょびしょに
したままなので、カビが生えやすいのである。
 
カビが生えていようが、ダメ妻にとっては全くどうでもいいことなのである。
しかし俺は衛生的に受け付けないので、お風呂で使うカビキラーを下の写真の
ように使っている。(赤で囲ったところが、カドの部分。)
 
赤で囲ったところは少し高くなっているが、そこにも水が跳ねて常に濡れている
状態のためカビが生えるのである。
 
こんなことまで夫の俺がしないといけないのである。まあ、だらしないダメ妻には
期待しても仕方がない。最近、俺が吐き捨てるように、シンク周りがびしょびしょで
あることにイヤミを言っても全く改善されないからである。
 
こんな時間にカビキラーを使うのは情けないが、やる人間が俺だけしかいないから
仕方がない。
 
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