第二百四十八話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今このブログを書いている時にダメ妻が、ようやくキッチンペーパーを
補充した。1週間前になくなってから、ずっとそのままだった。
 
昨日の夜、子供が風呂上がりにミニ黒板?にチョークでお絵かきをしていた。
せっかく風呂に入って、しかもチョークの粉で手も汚れる。
ダメ妻は全く気にしないが、俺的にはせっかく風呂できれいにしたのに
チョークで汚すのがイヤなのである。
 
今日も昼間に昨日と同じことをしていた。ミニ黒板消しで消すと、少し粉が舞う。
テーブルも粉がつく。子供にその黒板はどうしたのかと聞くと、ダメ妻の
母親からもらったというのである。
チョークなんて粉が出るので、道路にお絵かきするならわかる。でも、その
ミニ黒板はもちろん、室内用である。
 
物をあげる方も使う人の身になって考えるべきである。しかし、ダメ妻の親は
全くそういうことは考えず、もらいものか知らないが、我が家にいろいろ持って
くるのである。ほとんど不要な物ばかりだが、ダメ妻も要らないと言わず、
そういうのも我が家の物が増える原因のひとつなのである。
 
まあ、ダメ妻の親も気を遣うことに関しては、全く無頓着である。気を遣う心が
あれば、第245話で書いた通り、会ったことのない人の13回忌に参加するよう
言ってこないだろう。
 
まあ、ダメ妻だから、その親も似たようなもんである。(ダメ妻の社会人経験ゼロの
姉含めて。)