第二百三十三話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今夜帰宅すると、目を疑う光景を見た!
何とエアコンと扇風機にカバーが掛けられていた。毎年、シーズンオフになると、
俺がエアコンと扇風機の掃除をしていた。
今日は俺が最近使っていない1Fのトイレ用の扇風機をトイレの外に出しておいたので、
ダメ妻もその意図はわかったのかもしれない。
 
ただ、ダメ妻のことなので、掃除をせずカバーを掛けた可能性もあるなと思い、
掃除したのかを確認したところ、掃除はしたようだった。
 
ここまでは評価できるが、ダメ妻の行動は半分が無駄になった。ダメ妻は何も考えず、
寝室とリビングの扇風機までカバーを掛けていた。今日も台風が近づいている影響で
蒸し暑かった。子供が風呂からあがると、暑いといって扇風機をつけた。
さらに子供が寝る時に寝室にいったら、暑いとダメ妻に怒っていた。寝室の扇風機も
再び使った。
 
猛暑が過ぎたとはいえ、気温はまだ30度近くなることもある。普通ならまだ扇風機を
使うことがあると思うだろう。だけど、ダメ妻はそういうことまで考えられないのだ。
(トイレ用は大をする時に使う。朝が多いが、最近は朝晩は涼しいので出番がない。)
 
掃除してカバーを掛けたので、文句は言うことはないが、やっぱりダメ妻はバカだなと
思うのである。ダメ妻がしまおうとしてカバーを掛けた寝室とリビングの扇風機は
今も首を振っている。。。。