第二百五話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日、旅行(海)から帰宅した。夏休みも2/3が終わった。。。
 
今回の宿はビジネスホテルっぽいが、風呂は家族風呂があるので、
家族4人で入った。そこでダメ妻の意外な一面を見た。
備え付けの腰掛に座る際に、シャワーをかけるまでは普通だが、
そこから軽く石鹸をつけてゆすいでいた。俺だって、シャワーを
かけるぐらいだが。。。
そういうところに気が向くのであれば、普段の片付けや整理整頓に
気が向かないものだろうか?
 
ダメ妻は旅行の準備もかなりしっかりやっている。今回は水着を
干す紐や洗濯バサミを用意していたし、他にも用意をしていた。
ダメ妻は旅行の時は、確かにメモを作って、持ち物のチェックをしている。
そういう細かいところは普段の生活では全く感じることはない。
 
ここまでは割りと前向きな内容だが、さすがにそれだけで終わる
ことはない。帰りの車の中で、発車後30分も経たないうちにダメ妻は
後ろの席で眠りについていた。昨日は俺も疲れたので超珍しく、
9時過ぎに寝た。もちろん、ダメ妻と子供も俺と一緒の時間に寝たが、
ダメ妻は7時近くまで寝ていた。それでも車の中で、すぐに眠くなるので
ある。どれだけ寝れば足りるのか?
 
車の中で眠くなるのは仕方がないが、発車して30分も経たないうちに
寝られると、俺としてはテンションが下がる。ダメ妻が車内の雰囲気を
盛り上げるような会話は切り出さないため、起きていても寝ていても
関係ないと言えばそれまでだが。。。。