第百七十一話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は天気予報の予報よりも気温は上がらなかったが、それでも蒸し暑かった。
帰宅すると、シャッター(雨戸)もしまっていて、エアコンはつけていなかったので、
かなりリビングは暑かった。
 
外は多少湿気を含んでいるが風が吹いている。我が家は洗面所の窓を開けると、
風向きにもよるが、ある程度風の通りが良くなる。でも、ダメ妻は日中から洗面所の
窓は開けていないのである。たかが窓を開けるだけなのに、なぜ窓を開けるという
行動ができないのか?他の部屋は普通に窓を開けて、開けっ放しもしょっちゅう
なのに、洗面所だけは開けない。何かポリシーでもあるのか?
 
まあ、バカなダメ妻なので、窓があることを忘れているのか?俺が帰宅して、
洗面所の窓を開けたら、しばらくして扇風機の風が当たらなくても平気なぐらい、
リビングの空気は変わった。
 
今夜、ダメ妻が階段の電気をつけっ放しにしていた。まあ、だらしないダメ妻なので、
よくあることだが、俺が子供に消すように頼んだ。そしたら、子供が「お母さん、
自分で消して。」とダメ妻にやらせた。さすが、子供も誰がつけっ放しにしたのか
わかっているので、ダメ妻にやらせたのである。
 
当然と言えば当然なのだが、子供もダメ妻のせいで自分達がやらされるのは、
イヤなので、ダメ妻にやらせるところが、俺としては頼もしい。