第百六十五話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日、たまたま押入れを開けたら、前のソファーのカバーがしまってあった。
こんなものとっておいて、何に使うのか?ダメ妻はそうやって、捨てるべき物を
捨てないから、物がたまっていくのである。
 
ソファーに関していうと、前のソファーは結婚と同時に買った家と一緒に買った
安い合成皮革のソファーだった。子供がダイブしたり、トランポリン代わりにして、
破れてしまい、今のソファーを買った。
とりあえずは本革で、値段もそこそなので、子供がダイブしたり、二本足で立ったり
跳ねたりしたら、俺は注意するが、ダメ妻が注意することはない。
 
自分の家なら仕方がないが、俺の実家のソファーは、けっこうな価格なのだが、
そのソファーで我が家の子供は、跳ねたりなどしても、ダメ妻は注意しない。
 
ダメ妻が何でもかんでも注意しないわけではないが、ソファーが破れれば、
格好が悪いから、子供に注意すべきだと思うが、ダメ妻は全く注意しないのである。
だから俺が子供に小言を言う回数が多くなるのである。。。