第百三十二話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日はダメ妻の家族が来た。毎度のことは、これまでに散々書いてきたので
割愛するとして、ダメ妻が迎えに行って、一向は昼食の買い物をしてきた。
 
買い物した中にしその葉があった。刺身の飾りとして。しその葉と言ったら、
我が家の庭に生えている。まだ小さいし、水曜日にある程度摘んだので、
今日はやや小さめの葉ではあるが、刺身の飾りなら十分である。
 
何が言いたいかというと、ダメ妻はしその葉をあまり摘まない。もう少し大きく
なれば消費しきれない量になってくる。それぐらい、しその葉には困らない
季節になってきたのに、スーパーで買う。その無駄が、ダメ妻らしい。
 
どうせ今日の買い物代は、ダメ妻の親が払ってはいる。もちろんお金の無駄も
あるが、それ以上に無駄な買い物をするダメ妻に呆れる。たかが、しその葉だが。
 
消費しきれない、しその葉はしそ酒にしていたが、いまいち出来ガ悪いので
今年はやめようと思う。今年は昨シーズン終盤に、しそ茶を作った。
しその葉を乾燥させて、緑茶みたいな感じで飲むのである。香りもよく、健康に
よさそうなので、今年はしそ茶をメインにしたい。