第百十五話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

GW前半の最終日、昨晩から今日はどこかに出かけようと子供たちと話していた。
今朝、いつもの如く俺が最初に目覚めたが、ダメ妻含め誰も起きようとしない。
 
俺は頭にきたので、俺はどこも出かけないと宣言した。
当然、子供は不満を言いまくっていたが、ダメ妻は前の晩からどこに行くとわかって
いれば、早く起きたと言っていた。
ということは、遅く起きたということならば、出かける意志はなかったと思うのが普通
である。しかし、ダメ妻のバカは出かける意志はあったようで、俺が出かけないと
言ったことに対し、ブツブツ何かを言ったいた。
 
そもそも出かけるのであれば、ダラダラ寝ていないのが当たり前である。
ダメ妻のように無気力な人間が、遅くまでダラダラ寝ていて、どこに行くなど案も出さない
つまらない人間が文句を言う権利は全くないのである。
 
こんなバカな人間とは一緒に出かけたくないので、今日はあとで子供たちと3人で
自転車でどこかに出かける予定である。