第百十話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は直帰したが、帰宅したら子供の友達が来ていた。夕方5時を過ぎても
おやつのお皿が出しっぱなし、菓子も少し残っていて、その時間でも子供が
菓子に手を出していた。
 
ダメ妻がだらしないため、ずっと出しっぱなしにしているのだが、それよりも
こんな時間に菓子を食べれば、夕飯の食べる量が減る。ましては、よその家の
子供もそうなると思う。ほんとにバカなダメ妻は、そこまで考えることができない
のである。
 
アイロン掛けも子供の友達が来たからと、中途半端に終わっていた。バカな
ダメ妻は、時間をずらしてやろうとしない。ダメ妻はいくらでも時間があるのにも
かかわらず、だいたい夕方近くにやることが多い。バカなダメ妻は、決まった
ことはずっと同じやり方をする。
 
アイロン掛けについて言えば、子供が帰宅する前に終えるなど、いくらでも
方法はある。まあ、バカな人間だから進歩することはないので、ダメ妻は
バカのひとつ覚えみたいに、同じ時間帯でやり続けるのである。