第百八話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は下の子供の家庭訪問だった。リビングが不気味なぐらい片付いているのは
今日までだろう。明日帰宅した頃には、いつもの状態に近づいているだろう。
 
今日、先生が来たのは昼間から夕方の間であろう。しかし、夜の8時を過ぎても
リビングの(ソファ)テーブルには、先生に出したお茶のコップが置いてあった。
もちろん飲みかけの状態である。俺は帰宅後にすぐに目に入ったので、ダメ妻が
いつ片付けるか見ていた。
 
夕飯の洗い物が終わって、風呂に行く前にダメ妻は気づいた。逆にそれまで
気づかないのが凄い。普段から飲みかけのコップが朝まで置きっ放しというのは、
しょちゅうあることなので、当日に片付けただけでも凄いのかもしれない。
(凄いと言っても、凄いのレベルが低いのだが。。。)
 
ついでに書くと、上の子供が風呂にいく前に脱いだ服が、リビングの、しかも人が
歩く床に置いてあった。イヤでも目に入るところに服があっても、ダメ妻は
子供に注意すらしないし、もちろん洗濯機に入れることもしない。よくあることだが、
俺が子供に注意して、洗濯機に入れさせた。