第四十六話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今朝、朝食が終わると、子供のイスの下に食べ物のカスがけっこう落ちていた。
どうせ、ダメ妻は相当気が向かないと拾わないし、汚らしいので俺が掃除機をかけた。

そのついでに手が届く高さに壁に飾ってある写真盾が埃まみれもいいところだったので、
掃除機で埃を吸った。すると、前にも書いたことがあるが、昨シーズン使っていた
サーキュレーターにより埃が拡散され、壁に綿埃がけっこうついていた。
なので掃除機で壁の埃を吸っていった。ダメ妻が掃除機をあまりかけないため、
サーキュレーターが埃を吸い上げていたのである。

ていうか、普通の家庭で壁に綿埃が、いろいろな場所についていることはあるだろうか?
我が家は台所の壁もそうである。普通で考えると、異常だと思う。まあ、ダメ妻は
細かいことは全く気にしない、だらしない人間だから気がつかないし、気がついたとしても
気にならないのである。

昼頃にダメ妻の家族がやってくる。また何か書くことがあるかもしれないな。