第四十五話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日、外壁の補修(塗り直し)のセールスが来たらしい。当然、俺は仕事だったので
ダメ妻が応対したわけだが、馬鹿だから断りきれなかったらしく、また明日俺宛に
来るとのこと。断る理由なんか、いくらでもある。馬鹿で考える力もないから、
切り返す能力がないのである。
ダメ妻は基本的に同じやり方をずっとする。自分から、変えることはあまりしない。
あまり物事を考えないからである。だから臨機応変という言葉はダメ妻にとっては
無縁なのである。

そういえば、一昨日子供の友達が来ていた時、玄関の靴が脱ぎっぱなしになっていた。
ダメ妻はめったに玄関の靴を揃えることはしないからである。ダメ妻のバカ家族が
来ても同じである。ダメ妻の親も、娘に注意することはしない。
まあ、そういう家庭だからダメ妻と社会人経験ゼロのダメ妻の姉ができあがたのである。

明日はダメ妻の家族が来る。。。