第百九十七話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日の夜、ダメ妻の家族からダメ妻にメールがきました。その内容は、
12/23か24にダメ妻の叔父の3回忌をやるとのことでした。
何とまあ、自分たち中心の考えなのだろうと呆れました。我が家もそうだし、
他のダメ妻の親戚もそうですが、子供がいます。
普通、子供はクリスマスを楽しみにしています。それなのに、敢えてその日を
候補にする神経が理解できません。さすがダメ妻の家族だけあって、ダメ妻
同様無神経です。
 
今日の夜、俺は子供たちに、そのことを説明しました。(ダメ妻が風呂に行った時に)
すると、当然子供たちは怒りだし、ダメ妻がひとりで行けばいいとか、お父さんが
ご飯作ってくれる♪など言い出しました。
 
そもそも、ダメ妻の叔父なんか、確かに結婚式と正月ぐらいは顔を合わせましたが、
それぐらいの付き合いです。はっきり言って、法事に毎回呼ばれる筋合いは
ありません。俺の親なら、そのようなことはしないです。気を遣ってくれるからです。
かなりいい迷惑です。せめて、ダメ妻がひとりで行くべきなのです。
 
どうせ、12/23か24に集まったって、正月にまた集まるんです。そして、正月明けに
ダメ妻の家族が来るのです。3週連続でダメ妻の家族関係の用事があることに
なるのです。遠慮もくそも全くないですからね。
 
12/24だったら、子供も味方につけて、文句なく行きません。12/23でも、何か理由
つけて行かないようにしたいですね。