第百九十六話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日、昼間スーパーに行き、夕飯は焼肉になりました。
さっきダメ妻は焼肉のタレがないことに気づきスーパーに買いに行きました。
 
普通、焼肉の時、まっさきにタレが家にあるか思い出そうとするでしょう。
俺はスーパーで気づきましたが、敢えて何も言いませんでした。
そして案の定、家に少ししかなくて買いに行ったのです。仮に、焼肉のたれ
なんて開封したって、ある程度日持ちします。
 
さすがバカなダメ人間のすることです。
 
それと、ダメ妻が夜になっても窓を開けっ放しのことを以前に書きました。
この時期は夕方になれば、さらに冷えこんでくるにもかかわらず、寝室は
寝るまで開けっ放しなのです。
今日は、子供たちにダメ妻に聞こえるように、寝室の窓を閉めてくるように
頼みました。ダメ妻は、意味不明にため息をついていました。
 
今、ダメ妻がつまようじをバラバラに落としました。何をしてもバカな人間です。