第六話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

空のティッシュの箱がいまだに放置されたままです。月曜日からかな。。。
炊飯器の内蓋もずっと同じ糸くずが付き放しです。洗っていません。
来客用のコップ、ジャムの空容器、ペットボトルも変わらずです。

今日は妻の家族についてです。
とにかく、おもちゃを買い与えます。大きいものから小さいものまで様々です。
12月から正月は凄かったです。欲しいものは次から次へと手に入るほうでは
ないかと思います。
おかげで、俺はクリスマスプレゼントを何にしようかマジで悩みました。
子供はある程度我慢が必要だと思います。何かの節目ならわかりますが、
そんなのおかまいなし。
当然、子供は喜びますが、下の子供に聞くと、それでも俺の親の方が好き
みたいです。何故だと思います?それは、俺の親は子供と一緒に遊びます。
いくら物で釣っても最終的には、接し方により子供は選ぶのです。

俺のダメ妻もそうですが、妻の姉は30代後半ですが、いまだかつて社会で
働いたことがありません。親の自営を少し手伝っている程度です。
仮に親が止めたら、店を運営することはできないでしょう。要は無職といって
いいと思います。
結局姉妹そろってダメ系なんですよね。当然、親の甘い育て方のせいでしょう。
俺の子供へのおもちゃの買い与え方をみればわかります。

妻の家族は子供のことは考えません。可愛いのでしょうが、妻の家族中心の
ものの考え方のため、それも頭にきます。
前には、子供が昼寝する時間前後に、わざわざ買い物に連れて行き、結局寝て
しまって中途半端に起こされてしまうことが度々ありました。
我が家に来て帰る時間も、子供の風呂に入る時間、寝る時間を全く考えていません。
ダメ妻も当たり前ながら考えていません。
(俺の親はそのへんは、さすがに気を遣ってくれます。)
他にも事例は多々あります。ほんとに多々あります。要は自分達のことしか考えず、
気も遣うことができない、妻の家族そろってダメ系の集団なんです。

このように、いくつもの事柄が積もりに積もって、コップから常に溢れている状態が、
ずっと続いています。。。