USBディジタルアンプ作成-1 | さささっのブログ

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さささっの日常を書いていきます

こんにちは。

昨日は TripleFi.10のイヤホンリケーブル ということで記事を書きました。

本日はまたオーディオ関係ネタ。続いてはUSB接続のディジタルアンプを製作していきます~^^

ベースとなるのはこちら
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DigiFiの雑誌付録のアンプです。(貰い物ですww)このままでも非常に良いアンプですが、電源強化等をしていくために部品を揃えました。

ではやっていきます。

コンデンサ
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まずコンデンサの交換

左が購入した ニチコン製16V/10000uFコンデンサ です

もとについていた黒いものはよくわかりませんが、SMGと書いてあります。ケミコンのシリーズのようですね。とりあえずコンデンサ容量をあげてオーディオグレードにします。

実装
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金色のコンデンサに変わりました。

高さが高くなるのでケースに入れる際ぎりぎりというかピッタリサイズでした。径や足のピッチは同じなので大して苦労はしないと思います。


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金色目立ちます

つづいてはスピーカー端子を取り外します。なかなか溶けないはんだなうえに四本の足があるので取り外しにはずいぶん苦労しました。



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今回はケースにいれるということで
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ケースにΦ4(mm)の穴を開けて秋月電子で買った ターミナル(80円/個) を取り付けます。

安いターミナルですが金メッキ品です。気が向いたらオーディオグレード品に交換しても良いかもしれません。

金メッキ
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良い感じです

外装
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今回使用したケースはタカチ製の MB-6S というモデルです。コスト的な問題でかっこいいサッシケースは買えませんでしたが…。ちょうど良い大きさだと思います。まだ基板に組まれていないですが、ここに安定化電源回路を搭載していきます。なお、トランスで交流6V(だいたい)を作り、そこからレギュレータで減圧する予定です。(レギュレータ入れて5Vだせるはず…)

まだ実装基板は組んでいないのでそこの設計からスタートですね^^ C型ユニバーサル基板に収まるサイズの設計が求められますが、比較的単純な回路なので大丈夫そうです。

フロントパネルには電源スイッチと電源確認LED(緑) USB-Bメス端子にUSB接続確認LED(赤とか?)を持ってくる予定です。

ということで本日はここまで。来週から春休み(というか実質もう春休みみたいなものだけど)なのでバイトもやりつつ進めて行きたいと思います//

では~♪