パテック フィリップ ウォッチアート・グランド・エキシビジョン東京2023に行ってきました。
某クレジットカード雑誌で案内をふと見つけて、機械式時計のイベントか〜無料だし行ってみよう(ブランド知識皆無ですみません💦)と、だいぶ前に予約してました。
会場は新宿です。
チケットはこんな感じ。
ジュネーヴのお店(たぶん)モチーフな展示スペースもありました。
初日だったせいか、関係者や明らかに富裕層のガイド付き外国人グループが複数いて、なんか気軽に来てすいませんって感じでした😅
お店からのコモ湖の眺めだそうです。
イベントだか東京限定モデルだそうです。
これも確かそうでした。
歴史的な時計も
たくさんあって、
博物館的要素もあり、
ブランド知識がなくても楽しかったです。
これ可愛い❤️
時計<装飾品なデザインも多く、
見た瞬間、え、パスカル‼️って思ったアイテム。
正面から。カメレオンってタイトルなので、パスカルで間違ってない😁
お花ブローチとか
もはや時計どこ?ってものも。さくらんぼ可愛い。
著名人のコレクションもあり。
デューク・エリントンの
腕時計や
ヴィクトリア女王が
博覧会でお買い上げになった時計など。
個人的には機械式時計の中身が好きなので、パーツ展示スペースで大興奮しました。
めっちゃ小さいパーツの切り出し工程。
型抜き罰ゲームを超える小ささw しかもこういうパーツを面取りしてるそうです🫢
時計の設計上は必要ないのに、面取りした方が長持ちするからですって。素晴らしい👏
なんかツボったステンレス組み立て工程。
この展示大好き!!機械式時計(一部クォーツもあり)の機構が機能毎に展示されてます。
しかも自分で選んだものをパネルで拡大表示できる💕
こちらでは機械式タイムピースの機構を実際に見られます。
アクリル版に固定された状態で、回転させることができます。
こんなに近くで、角度を変えて見られるなんて!
めっちゃガン見しました😁
素晴らしい〜ずっとここに居られる😆
圧巻の設計図たち‼️
なんかもう美しいです😍
七宝焼き(かな?)の日本なデザイン。
彫金や模様?の彫刻などハンドクラフトの実演もしてました。
詳しくなくてホントすみません、
なんかスゴイやつらしいです。キャリバー89かな。
もはや芸術品。
これも貴重な逸品らしい。
キャリバー2000だったかと。
他にもミニッツリピーターなどの音の映像や組み立て工程の映像もあって、本当にタダで良いのですか?ってくらい充実してました。
ちょっと情報量多すぎて消化できなかったので、もう一度行きたいと思います。
会場の外ジュネーヴの公園を模して造られたスペース。