今日はWBCの試合を2つ見ました。まずはボクシングです。
日本中量級のホープの亀海選手。しょこたんこと中川翔子が推している選手。
亀海選手は上体が柔らかくてボディワークが上手いね。しかしベガスという大舞台のせいか若干固い気もした。あんなにガード下げる選手だったっけなぁ?って思ったな。
亀海選手の試合は一回だけ生観戦した事あるのだが上にパンチを散らしてボディがおろそかになるとボディにズドン!というファイトスタイルだった。
今日の試合は相手に的確にパンチを当てるもののなかなか倒れない。相手の選手かなりタフだよ。
ぶっ倒せなかったもののレフェリーストップで亀海選手の勝ち。それにしてもタフな選手だった。打たれ過ぎの危険を察知してのストップだったからね。
現ライトフライ級の世界王者ロマゴン選手は相変わらずの強さだった。WBCムエタイの方のエリカちゃん同様すぐに決めてしまった。てんで緊張している様に見えないし出来の良さもハンパ無かった。
軽量級とは思えないドスの利いたパンチ。ミニマム級時代にその時の王者新井田豊を圧倒して王座奪取をした試合はボクシングファンを震え上がらせた。
今日の試合も圧倒的だった。まるで鈍器でぶん殴っている様なパンチだった。たぶんライトフライでも敵いねえよ。
一翔や宮崎選手だって勝てるかどうか怪しいもんだよ。フライ級でも通用してしまいそうなパンチ力だな。スーパーフライまで行けたりして・・・・・怖い人だね。
そしてメインのトシオカさんの試合。日本人初のベガスでの防衛戦との事。おまけに年齢も35歳と軽量級としてはなかなかの高齢。世間一般で言うところのオッサン。しかし相手のマルケス選手も同じぐらいの年齢。
試合が始まると一進一退の攻防。若干トシオカのオッサンが押してるかな?って感じの印象。モンスターレフトと呼ばれている左ストレートも炸裂するものの浅い上に単発で終わっている。だが相手のクリーンヒットをもらわずにパンチを的確に打ち込みダメージを蓄積させる。
相手のマルケス選手って実際はかなりラフで好戦的なファイトスタイルらしいのだけど今日の試合はかなり慎重をきした戦術だった。西岡選手の必殺の左ストレートを警戒していた良い証拠である。どんどんと前に出てカウンターでも取られたらえらい事だからね。
かなり良い試合だ。しかし会場は日本じゃない。拮抗した良い試合じゃダメなんだ。中盤から後半にかけてはトシオカさんが押している様に見えた。的確にヒットさせてマルケス選手を下がらせる。けど決定打にはならない。お互いにダウンも無しで判定へ。
俺は採点してなかったけどたぶん2~最大で4P差でトシオカさんだと思った。なので6P差がついてたのにはちょっと驚いた。トシオカさんの勝ちだとは思ったがもっと拮抗してると印象だったからね。
しかしベガスでの3-0での判定勝ちは見事だった。あの大舞台でビシッと決めたのはすごい事だ!
日本人ボクサーの快挙ですね。一体ファイトマネーいくら貰ったんだろ?つーかこれで海外での評価は急上昇。
見てるこっちが手に汗握る緊張感。テレビで録画を観戦しているにも関わらず思わず乗り出して見てしまった。それぐらいにのめり込んだ試合だった。
唯一ジャブが少なかった事が気になったがね。しかしこの年齢でまだ行けるってのもすごいもんだ。次の防衛戦も楽しみだ。
ウィラポン選手に4度も退けられて怪我で休養を余儀なくされた時にここまで伸びると誰が予想しただろうか?