3月21日にアオーレで新日本プロレスを観戦した後、今は確かに新日本1強

みたいな状態だけど、そうなるともう一方…つまり全日本プロレスはどうか?と

思ったので「全日本プロレスTV」に加入してチャンカーを見ていたんですが…

新日本とはまた違う良さがあって見入ってしまった次第です。

(もともとプロレスに初めて触れたのが日テレ系列のプロレス中継でしたし)

 

なので新日本プロレスワールドにも全日本プロレスTVにも加入している

(2つで月額2000円くらいかかりますが、そこは外食減らしてカバー)

のですが、そうなると「それ以外」も観てみたくなってきたところで…

 

4月29日にNOAHが新潟で2大GHC戦を行う

 

と知って、これは見に行かなくては!!と思い、アオーレの時の経験から、

リングサイドではなく2階自由席のチケットを買ったのでした。

まぁフトコロ具合のアレもあるんですけどね。

(アオーレは9500円で今回は2階自由席3500円)

 

新潟市体育館は自分が以前新潟マラソンに参加していた時によく行っていたので

なんとなく構造はわかるしキャパもアオーレよりは小さいと思うわけで、そこで

2大タイトルマッチをする!というのが嬉しい反面複雑な気分でもありました。

確かに同じ日には後楽園ではチャンカー、九州では新日本のインターコンチ。

あと実は新潟プロレスもあったことを並んでいた人が教えてくれましたが、

それは知りませんでした…。

 

 

流石に試合開始の1時間くらい前だからまだそんなに人はいなかったですが、

この「始まる前の雰囲気」は凄く好きですね。なんだかワクワクする感じ。

で、始まるまでの間はパンフをパラパラめくって試合を楽しみにしていました。

その間ビジョンでは色々映像が流れていたけど、「ザ・リーブ」のCMが色々

印象的だったと言う事だけは書いておきます。新潟じゃ普段流れないですし。

 

で、試合開始。他の方のブログを読んでいるとホントに凄いなぁと思うのですが、

文才は私にはないので、好き勝手に感想を書きますw

 

第1試合

マイバッハ谷口vs宮脇純太

…宮脇選手は新人で、マイバッハ選手にどこまでやっていけるか、という感じ

でしたが…予想以上に早い決着。ただ、エルボーをマイバッハ選手の胸板に

打ち込むときの鈍い音は間近で聴くとすごい迫力でありました。

 

第2試合

YO-HEY・HAYATA組vs小川良成・大原はじめ組

…ダブプロからの移籍組の2人はTVでも見たことがないけど何か凄いものを

持っている気がするし、テクニシャン2人も言うに及ばずであり、

何気に注目していました。

序盤の小川選手のグラウンド見ていると、やっぱりこの人は…!と思いました。

もう50才過ぎているんですよね。カッコいいです。試合は丸め込まれたですが。

 

第3試合

丸藤正道・クワイエットストーム・モハメドヨネ組

vs

齋藤彰俊・井上雅央・熊野準組

マサオワールドという存在は知ってはいたのですが、実際に目にしたのは

これが初めてです。

試合を見るまでは「丸藤選手は明日チャンカーの決勝だからなぁ」という感じで

思っていたのですが、マサオが全部持って行ったに尽きました。

最後は丸藤選手の不知火にマサオがフォールを奪われる展開でしたが、

間違いなく主役はマサオでした。全試合終了後に売店でタオルを売っていた

姿が忘れられません。この日は手持ちがなかったけど、機会があれば…!

 

第4試合

長井満也vsKENSO

…対戦カードを見たときは頭に「?」が浮かんだ試合でした。

二人とも所属じゃないし、KENSO選手に至っては今NOAHに参戦していることも

知らなくて、この試合にどんなテーマ・意味があるかピンとこなかったですが、

いざ試合が始まると二人のプロとしての凄さが垣間見えた気がしました。

長井選手は今は多分立ち位置はヒールっぽいようで、とにかく観客をヒート

させていきましたね(ツバかけていたかも?)。

一方のKENSO選手は実は技らしい技はほとんど使っていません。大体が

長井選手の技を受けまくったり、場外で連れまわされたりする展開。

ただ、それでも「完全な一方的」にならなかったのは、たまに使う技の

張り手(ビンタ)がすごくいい音だったんですよ。

それが良いアクセントになって、ワンサイドにならないというか。

んで、他に使った技にコスチュームについている変な紐?での首絞めと

それをレフェリーにわたして処分させるスキを狙っての急所打ちそして

丸め込み。これで決着。

多分「壮絶なぶつかり合い」を期待して見たら絶対肩透かし喰らうと思うけど

後からじわじわ来る面白い試合でした。

 

そういえば…全日本に参戦しているヨシタツ選手もKENSO選手も棚橋選手の

タッグパートナー経験しているし、二人ともWWEで活躍した経歴があり、

今は新日本以外で活躍している、というのがちょっと面白いかも。

 

第5試合

拳王vsコーディ・ホール

…いま新日本プロレスでコーディといえばダスティの息子ですが、こっちも

一時期新日本に出ていたんですよね。こっちはスコット・ホールの息子

ですが、NOAH参戦になった理由は参戦当初のほかの選手のコメントから

なんとなく察することができるんですが…今なお参戦していると言う事は

スタイルを覚えてきたんだろうなと思います。

拳王選手の凄さは言わずもがなでした。だからこそ「Codyじゃない方」が

気になって気になって。何かのきっかけでブレイクしてほしいなと。

 

そしてここで歌のタイムが始まり、そのあと休憩…。

 

第6試合

タダスケ・原田大輔組vs田中稔・Hi69組

…なんだかんだあったGHCジュニアタッグ

(この時はHi69選手の元パートナー・石森選手が後にどう動いたか

なんて誰も知らなかったと思います)の前哨戦でしたが、個人的には

観客のヤジに対してのタダスケ選手の返しが秀逸でしたw

これに関してはto be continuedですね。

 

第7試合

GHCタッグ選手権

中嶋勝彦・マサ北宮組vs潮崎豪・清宮海斗組

…ほぼほぼチャンピオンチームの攻めのターンだったと思います。

そして挑戦者組を応援する声がとても多かったです。

(自分は王者組が勝つと思ったのですが)

チョップを放つと汗が飛び散る!というのがよく分かる試合でも

ありました。

個人的には「監獄固めでブルブルするマサ選手」が見られたのが

ちょっと嬉しかったのですが、結果としてはほぼ耐えに耐えた

挑戦者組がクイックで3カウント。ただ決まった時は沸きましたね。

 

ただ、その後納得いかない元王者組が襲撃してバーティカルスパイク

とか大技を叩き込んで花道から帰り、新王者組がほぼKO状態の中

勝利者賞を渡される画がシュールでした…。

 

第8試合

GHCヘビー級選手権試合

杉浦貴vs小峠篤司

…杉浦選手は凄く強いとは思いますが、どれくらい凄いのかを実際に

見てみたい!というのも今回足を運ぶ一因ではありました。

その一方でタイトルマッチ前になんやかや言われていた挑戦者である

小峠選手がここで何を見せるのか?というのも気にはなっていました。

試合展開とかは雑誌に書いてあるのでここでは追うつもりはないですが、

杉浦選手は最初の「ほぼ動かず構えている」佇まいなどからも凄さや

強さを感じたし、実際強かったです。

そして小峠選手の個人的な最大のインパクトといえば

頭突き

に他ならず、ものすごく鈍い音が響き渡って思わず

「うっ!」

と思ってしまう一撃。それも3回であり、自分へのダメージを

全く考えないかのような(そして両者流血)に覚悟を感じました。

で、最後は雪崩式予選スラム。これもよっぽどな大技、というか

頭突きに対する回答なのかな?と思ったりも。

 

 

そして決着した後、小峠選手のセコンドについていた丸藤選手がマイク。

そして杉浦選手もマイク。内容はすでに知られていることなのでアレですが、

翌日に何が起こったかを考えるとゾクゾクというかワクワクしてきました。

丸藤選手なら実現しちゃいそうな気もするので…果たして?

 

そんなこんなで観戦終ったのが21時ちょっと前。NOAHはちょっと前に

色々あったからちょっと不安でもありましたが、行ってみたらその不安も

全く吹き飛ぶような凄いものを見させていただきました。

 

なんとなくだけど、今のNOAHも全日本も昔とは変わってしまったけど

「明るく、楽しく、激しい」部分は共通しているような気がしますね。

前半戦にマサオワールド然り、フッチー(チャチャチャ)然り、

伝統的な楽しい試合があってこそ後半の激闘というメリハリが

あるという感じかな、って。

 

そうなると今度は全日本プロレスを会場で見たくなるのです。いつになるかな…?