近々、いつもの図書館のほうに行って、次の脚本の参考文献を探してこようと思っています。もう次に取り掛かるの?という声が聞こえてきますが、もう取り掛かりますよ。そんなにダラダラとしていられないですよね。のんびりダラダラやるのと、何事もきっちりやるのとでは、後で大きな差となって現れます。当然、後者のほうがいいに決まっています。

 さて、その次の脚本の舞台(私はかつてstageと申し上げておりましたが、どちらかというとsetですね。Stageでも間違いではないですが、脚本的にはsetのほうがよりいいでしょうね)ですが、日本は山口県に(中国・四国地方が手薄なので。日本の東西南北のバランスを取るため)、アメリカはパリ五輪・パラリンピックを睨み、金が採掘でき、北アメリカ最高峰マッキンリー(デナリ)のあるアラスカ州、ヨーロッパは地球上の最高権威の賞とされるノーベル賞の授賞式のある(平和賞のノルウェーを除く)スウェーデンに行こうと思っています。

 まだここではどういう内容なのかを詳しくお伝え出来ませんが、職業は日本が警察官と助産師、アメリカが保育士と美容師にしようかなと思っています。そして、漫画家(イラストレーター)にも言及できればと考えています。スポーツはレスリングと相撲、その他にも、囲碁を取り上げてみたいと考えています。スポーツは若手世代の育成のため、大学生以下がメインですね。もちろん、プロの世代のことも書いてみたいですが、大学生以下のほうがより将来を見据えれば、そちらのほうがいいですし、そのほうが脚本的には面白いものが書けますよ。

 スポーツは五輪・パラ前で、できるだけ、選手の皆さまには大会に集中していただくように、大会種目にあるレスリングだけにしました。私の脚本のせいで、気が散って集中できないといけないので。「あなたの脚本のせいで、メダルを取れなかったよ」とかではいけませんからね。それで、レスリング(レスリングはトルコやロシア、ブルガリアだけでなく、スウェーデンも過去に金の数が多いですよ)だけにし、あとは大会種目にはない相撲を取り上げてみましたよ。

 そして、囲碁にも初挑戦ですね。以前は将棋(女児)を取り上げてみましたが、今回は囲碁ですね。もちろん、これらのことも図書館に参考文献があればの話ですね。それでも、今までに図書館に行って、その参考文献がなかったことはないです。必ず何らかの参考文献があり、検索機で何かしらヒットしますね。ですので、今回も必ず見つけて、脚本を書きあげていこうと思っていますよ。

 さあ、この脚本がパリ五輪・パラリンピック前の最後の脚本で、「壮行原稿」にさせていただきますよ。がんばろう、ニッポン!!

 直木賞を受賞された浅田次郎さんの『鉄道員(ぽっぽや)』を読み終えました。あとは今日の昼と夜の料理は義兄さんと私の父の誕生日祝いをさせていただきます。義兄さんは後祝い(ヨーロッパでは後祝いのほうが縁起がいいですよ)、私の父は前祝いです。いずれも具体的な日にちなどは個人情報保護のため控えさせていただきます。