こんにちは。ヒデキ・ノダです。

 

今日は私が不正を見抜いた実態を記事にしました。グロービス経営大学院の不正実態です。なぜ提出書類の返却をしないと規定されているのに、それがなされるのか。メールでのやり取りで、返事の内容が次から次へと二転三転し、核心があいまいに。以下は私とその不正のグロービス経営大学院とのメールでのやり取り。少し長いですが、目を通していただければ幸いです。

 

G: グロービス経営大学院 アドミッション事務局です。この度は2018年度5月入試にご出願いただきありがとうございました。学生募集要項にも記載がございますとおり、出願時にご提出いただきました提出書類は

いかなる理由があってもご返還いたしません。何卒ご了承ください。

私:グロービス経営大学院 アドミッション事務局 御中

 それではなぜ御社が提示した卒業証明書だけは返却されるのですか?誰がどう考えてもおかしいです。僕の周囲は皆首をかしげています。説明していただけますか?

 

G:グロービス経営大学院 アドミッション事務局です。原則、入試の提出書類に関しましては、返却を行っておりません。しかしながら、ノダ様から今回お預かりしたのは、「卒業証明書」ではなく「卒業証書」とお見受けしました。卒業証書は卒業された大学から一度しか発行されない(再発行のできない)書類となりますので、卒業証明書の代替として卒業証書を提出いただいた方には学内の共通ルールとして返還しております。成績証明書は出身大学へ依頼をすれば、再発行可能な書類であり、本学の出願要項に記載のとおり、返還することは出来かねます。何卒ご了承ください。

私: 私が提出したのは何度も発行できる、御社が提示した確固たる「卒業証明書」です。アメリカの大学の公認のもので、それも確認済みです。さらに、仮に御社がおっしゃる、これが「卒業証書」であるのであれば、一次選考前に私に書類不備、あるいは一次選考で私を提出書類不備で不合格にすべきではないでしょうか?御社のやっていること、おっしゃっていることは誰がどう考えてもおかしくありませんか?僕の周囲は皆、「それはおかしいぞ」と言っています。

 

G:グロービス経営大学院 アドミッション事務局です。何度もご返信させていただいている通り、また学生募集要項にも記載がございます通り、出願時にご提出いただきました提出書類は返還することは出来かねます。しかしながら、ご理解いただけないようですので、現在学内にて協議していますので、今しばらくお時間いただきます。なお、今回の対応は広く学内外に公表している規定通りとなりますこと、合わせてご報告申し上げます。

私:先日、メールさせていただいたヒデキ・ノダです。ずっと返事を待っているのですが、全然御社からの反応がありません。何か都合が悪いことでもあるのですか?私はアメリカに行って良い意味で変わりましたし、そんなに良い人ではありません。また、曲がりなりにも御社に単科生としての授業料や受験料を払った「お客さま」でした。しっかりとした誠意ある返答をしてください。

メールをしているのですから何か返事をくれませんか?御社の対応が甚だ気に食わないです。しっかりしてもらえますか?お客さまだった人間に対して失礼です。都合が悪いことがあるのであれば、お客さまに対して誠実に対応し、謝るのが企業だと思います。まさか顧客の個人情報を漏洩していませんよね?早期に返事をください。

 

G:はじめまして、グロービス経営大学院事務局長の廣瀬と申します。成績証明書返還の件、名古屋校より報告があり、ご連絡をさせて頂きました。返信まで時間をお掛けしてしまい、ご心配をお掛けしましたこと、心よりお詫び申し上げます。ノダ様におかれては先般の入試の際、大切なCSU NorthbridgeDiplomaを名古屋校へご提出頂いたと伺いました。ご覚悟を持ってご提出頂いたものと存じます。心より感謝申し上げますとともに、無事返却されたと伺い安堵しています。さて、今般、別途ご提出頂きました成績証明書(Transcript)についても返却をお求めになっている、と伺いました。ノダ様も深くご認識頂いております通り、入学試験というものは大変高いレベルでの客観性と、プロセスにおける他の受験生との間との公平性が求められる営みです。よって、「提出された書類及び出願料は、いかなる理由があっても返還しません。」と明記されているグロービス経営大学院の入試・募集要項(https://mba.globis.ac.jp/admissions/#chapter_1

に沿った運営が実際の入試になされているのか、という点が厳しくチェックされる項目となっています。そして成績証明書はそうした書類の一つとなります。なお、こちらは極めてセンシティブな個人情報でありますゆえ、厳重な管理・保管をさせて頂いております。今回、成績証明書の返還を求められているとのこと、成績証明書はご高尚の通り、改めて御出身大学・CSUNへ依頼可能な性格の資料ですが、よほどの特別なご事情がノダ様にあるのかもしれない、と心配しております。他の受験生の皆さんとの公平性や厳重な管理を踏まえ、返還の依頼にお応えできないということは大変申し訳ないことなのですが、もし何か特別なご事情があれば、是非ともその背景をお知らせいただきたいと思います。その上で対応出来ること、ご支援できることはないか、弊学にて検討・確認をさせて頂きます。私共からの返信が遅れましたこと、大変申し訳ありませんでした。ご不安にさせてしまったかもしれませんこと、切にお詫びをさせて頂くとともに、ご事情を改めてお聞かせ頂けますと幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。

私:私は御社の学内外への情報の漏れが気に入らないです。プライバシーの侵害ですから。私は御社にとって都合の良い学生でもないです。日本国憲法のもと、自由を叫ぶ権利、プライバシーが確保された日本国民です。それを守れないのであれば、御社は私に損害賠償を支払うべきです。私を上から目線で見下ろさないでください。先の御社からのメールで「原則」返却できないとありました。でしたら、「例外」があります。例外を認めるべきです。損害賠償を支払った上で返却すべきです。以上です。

 

G:ご指摘の「プライバシーの侵害」につきましては、私どもは貴兄のCSU NorthbridgeDiplomaを返却し、また成績証明書(Transcript)を厳重に保管することでノダ様のプライバシーを守らせて頂いている、と認識しております。恐縮ながら、私どもが貴兄のプライバシーをどのように侵害をしているとご認識されているのか、お伺いをさせて頂ければと思います。「原則」と「例外」の議論につきましては、私共はCSU NorthbridgeDiplomaは再発行の難しい書類との認識の下、名古屋校にて「例外」として返却の対応をさせて頂きました。一方で、成績証明書(Transcript)はご高尚の通り、改めて御出身大学・CSUNへ依頼し発行可能な性格の資料であり、プロセスにおける他の受験生との間との公平性を鑑み、「原則」を適用させて頂きました。もしノダ様が、成績証明書(Transcript)についても「例外」の適用をご依頼されるのであれば、そのご事情をお知らせ頂きたい、その上で弊学にて適用可否を判断をさせて頂きたいと、先のメールにてご説明させて頂きました。改めて、その旨伺わせて頂ければ検討をさせて頂きます。

最後になりますが、追伸で頂きました 「学内外の学外はどこのことですか?」との記載ですが、こちらはノダ様からの459分の文面の記載から出てきている、 「私は御社の学内外への情報の漏れが気に入らないです。」と繋がっていると認識しました。明確にさせて頂きたいことは、私どもが「学内外に公表」しておりますのは、グロービス経営大学院の入試・募集要項(https://mba.globis.ac.jp/admissions/#chapter_1)だけであり、個人情報の一切を公表することはありません。もしこれまでの過程において、何か誤解を招くようなやりとりがあったとすれば、お詫び申し上げます。ご確認頂けますと幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。廣瀬 聡拝

私:追伸として学内外の学外はどこのことですか?「正直に」答えてください。

 

G:グロービス経営大学院 アドミッション事務局です。ご返信・ご照会頂きありがとうございます。学外とお伝えしているのは、広くこのウェブページを公開していることそのものを指しています。(その中で【出願に関する注意点】の項目で「提出された書類及び出願料は、いかなる理由があっても返還しません。」と明記しているということをお伝えしています)どうぞよろしくお願い申し上げます。

私:学外のことで分からないところが多数あります。御社が示したサイトに行って、読みましたが、私は頭が悪いのでどこだかさっぱり分かりません。簡潔にこのメールの返信にてご示しいただけますか?

私:何度も申し訳ありません。やはり気になったので質問させていただきます。御社から「広くこのウェブページを公開していることそのもの」とありました。そうすると、そんな誰かどうかも分からない不特定多数の方々に公開しているのですか?私はそんな誰かも分からない人に私自身のプライバシーを脅かされるのは嫌ですから。おそらく日本国民の大半は嫌がっています。いかがですか?早い返信を期待します。

 

G:ご質問の件について、回答いたします。ノダ様のご心配は、センシティブなプライバシー情報である成績証明書を返還しないことについて、多くの受験者の皆さんがご不安にならないのかどうか、という点のご質問と理解をしました。(もし認識が異なっていましたらご容赦ください。)グロービス経営大学院に留まらず、入学試験を実施する全ての学校は、ご提出頂きました各種書類、つまりエッセー・推薦状・成績証明書などを受け取り、真摯に検討の上、合否の判定をさせて頂きます。受験生一人一人の人生に関わる重要な判断ですから、学校は、大変高い責任感と管理能力を持って、判断のエビデンスとなった資料を、厳重に保管し、管理する責任があります。もちろん、こうした情報は厳重に保管されますため、学校の外には一切伝わることはなく、受験をされた皆様のプライバシーは厳重に守らせて頂いております。これはどの学校にも求められている責任である、と認識しております。以上、少しでもご懸念点への回答となっていれば幸いです。

私:お久しぶりです。以前、何度もメールさせていただいたヒデキ・ノダです。 あれからずっと考えていましたが、御社とのメールでのやり取りを私のブログ上にて不特定多数の方々に公開させていただいてもよろしいでしょうか?返信願います。御社の発言(返信内容)がころころと変わり、二転三転しているところを批判した記事をブログに掲載したいと思っていますが、それでもよろしいですか?

 

G:グロービス経営大学院 アドミッション事務局です。ご照会の件、私共としては事実に基づいたご記載であればブログにあげて頂いても一切私共には問題ございません。どうぞよろしくお願い申し上げます。

私:仮に、御社が私の個人情報を外部へ漏洩しているのであれば、多大な損害賠償をもらわなければなりません。企業のコンプライアンス違反ですから。仮にですけどね。

私:お久しぶりです。以前に「情報漏洩厳禁」との命題でメールを何度もさせていただいたヒデキ・ノダと申します。やっぱりお宅さまの組織はどうもうさんくさいので、アメリカの成績証明書を返していただけませんか?私のアメリカでの汗と涙が詰まった宝であり、大切な財産ですから。電話の対応といい、メールの返信内容といい、お客さまを見下した、いい加減すぎますから。

 

※いかがでしたか?結局、私は入学させてもらえなかった挙げ句に、提出書類がごちゃごちゃに返却され、私の個人情報も学外に情報漏洩されているかもしれないというリスクに晒されました。いい加減すぎるのでブログにアップさせていただきますね。これも私に一報が早く届くための備忘策だと思いたいですね。グロービスに単科生として支払ったお金はもう戻ってきません。

 

🌟嫌いな言葉・・・「裏切り」、「嫉妬」、「組織を去った後にその人の存在価値に気づくようでは遅い」

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